2015年8月5日 by admin

もしも自分がかかったら…うつ病の治療までの流れ

こころの風邪ともいわれるうつ病の症状は?

普段風邪などで体調不良を感じたら、病院に行ったり薬を飲むなどの対処をするのが普通です。体の不調は気がつきやすく対処も取りやすいものですが、一方でこころの風邪とも言われるうつなどのメンタル面の不調に関してはあまり気がつかなかったり放置してしまうケースも少なくありません。一般的にうつ病の症状として多いのは、わけもなく涙が出たり心がふさぎこんでしまったり、気分転換できないくらいの落ち込みを感じたり、食欲不振や睡眠障害などが挙げられます。こうした状態が続くと日常生活がむずかしくなったりさらに心身の状態が悪くなることもあるので、専門医に相談しましょう。

うつ病かも、と思ったらどこへ行けばいいの?

こころの不調を感じたら、上記のような症状がないかうつ病のセルフチェックを行い、専門医へ相談することが肝心です。では、うつ病の疑いがあるときは何科の病院にかかればよいのでしょうか。激しい気分の落ち込みなどが見られる場合は、精神科を受診するのがベストです。また、食欲不振や睡眠障害などがあり体の不調が顕著な場合は、心療内科でも治療や診察が可能です。心療内科は精神的なものが原因で体の不調を感じた場合の専門なので、症状によってどちらの科を受診するのか判断すると良いですね。

うつ病の治療は投薬と心身の休養が主体

うつ病の治療には、抗うつ剤が用いられます。うつは脳の神経伝達物質の減少によって起こる脳の病気なので、このバランスを整えるための投薬治療で改善させることができます。また、平行してうつを引き起こした原因である、ストレスや肉体的な疲れなどを根本的に減らす必要があるため、心身を休養させる時間を取ることが必要になります。仕事や学校などを休んだり、生活環境を整えることもうつの治療にはとても重要だとされています。

うつ病チェックはインターネットでもありますが、精神科か心療内科でのペーパーテストなどでチェックできます。